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健康的な食事制限の方法(イメージ)

健康的な
食事制限の方法

無理な食事制限は、体調不良やリバウンドのもと。ではどうしたら良いの?…という方のために、食事制限のNG例とOK例をまとめてみました。健康的に、そして本当に痩せたいなら、食事を抜くのではなく、体に優しい方法でダイエットを成功させましょう。

正しい食事制限ダイエットのために

ダイエット目的であっても、食べなさすぎるなど無理な食事制限は体によくありません。無理をせず、体と相談しながら少しずつ意識して、普段の食事を変えてみることが大切なのです。

では、どのような食事制限なら大丈夫なのでしょうか?

腹8分目を心がける

極端に食事制限をすることで、「これなら痩せそう」と勘違いしてしまいがちですが、長く続けられないうえ、体にとっては大きな負担になってしまいます。

そこでオススメなのが、腹8分目を心がける食事制限です。いつもお腹いっぱい食べてしまう人や、お腹は空いていないのに何故か食べてしまう…といった人にも、無理なく挑戦してもらえます。

これなら、食事をとらないわけではないので、栄養が偏ることも、体調不良になることもありません。よく噛んで食べることがポイントですよ。

時間に注意して3食しっかり食べる

無理のない食事制限で痩せやすい体になるためには、食べる時間帯に注意する必要があります。

健康的に毎日を過ごすためにも、3食食べるのはもちろんのこと、朝食は起きてから2時間以内、間食を食べるなら体脂肪として蓄えられにくい15時頃に、最後の食事をとる時は就寝の3時間前までに終わらせる…ということを意識しましょう。

大切なのは、量より時間なのです。

絶対NGな食事制限の方法

「痩せたい!」と思ったとき、安易に食事を減らせばいいというものではありません。食事は、人の体を作る大切なもの。

無理に食事の量を減らしてしまえば、痩せるどころか、体調不良やリバウンドにつながってしまうのです。

朝食を抜く

ダイエット目的の食事制限の他にも、時間がないなどの理由で朝食を抜いてしまう人が増えています。しかし、朝食を抜くことは、効果的なダイエット法ではないのです。

血液中にあるブドウ糖の量は、朝食前が最も低くなるそう。血糖が低下したままでは、体温も上がらないので体はだるく重くなり、眠くなったり、集中力が低下してしまいます。

1日を元気に過ごすためにも、朝食はしっかり食べるようにしましょう。

食事の回数を減らす

食事の回数を減らすというのも、朝食を抜くのと同じように、体にとっては悪影響があります。健康的に過ごすために欠かせない栄養素は、毎回の食事から摂取されるので、この回数を減らしてしまうと、思わぬ体調不良に見舞われたりすることもあるのです。

また、食事の回数を減らすことで空腹時間が増えると、体が脂肪をためようとするため、逆に肥満になりやすくなってしまうので要注意です。

食事制限をするうえでの
メリット・デメリットとは

食事制限は、手軽にはじめられるダイエット方法のひとつですが、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。最大のメリットとしては、「短期間で効果がでやすい」ことです。食事量を減らすので、短期間でも効果が得られやすく、続けることができれば体形をキープすることができます。

デメリットとしては、食事の栄養バランスが大事なので、カロリー計算などの管理ができない人には向かないです。運動をせずに食事制限のみを行うと、筋力が低下し基礎代謝が悪くなります。この場合、食事制限をやめたとたんにリバウンドしてしまいます。

食事制限を続けるためには、体重減量を目的にするのではなく、基礎代謝をあげ、痩せやすい体作りを心がけましょう。できれば、食事制限と運動を同時に行うことが大事です。カロリーや、摂取バランスを考え、健康を第一に行うことが大事ですね。